残尿感に悩んでいると、いろいろなことが邪魔されてしまいます。楽しめないこともあるでしょう。残尿感を感じているとどのような点で楽しむことができないのでしょうか。その詳細を確認します。

確かに残尿感があれば楽しむことはできません。集中力がそがれてしまいます。その悩みを正面から受け止めること。そうすることで対策の道が開けることがあります。

楽しみたい時に邪魔される

すごく盛り上がってるときに邪魔されてしまう。こんなに興ざめなことはありませんよね。これから夜中までもっと盛り上がっていくというのに、おしっこのことばかり考えてしまったら、自分だけもう帰ってもいいかな・・・。こんな気持ちになってしまいます。

みんなが楽しく遊んでいるのに自分だけ取り残されてしまう。それもこれも残尿感の責任。みんなが楽しんで時に孤独感がさらに強くなってしまうのはいうまでもありません。こんなんで人生楽しむことができませんよね。

一度気になったら興ざめ

盛り上がっている時に、おしっこのことを考えてしまったらそこで試合終了。何事も楽しめなくなってしまい、今まであれほど盛り上がったのが嘘のよう。1学期になったら興ざめになってしまうのも残尿感が悪いのです。

周りの人からも、あいつがいると盛り上がらない。今度は一緒に遊びたくないなど、つまらない奴との認識をされてしまうのがオチ。それもこれも残尿感のせいというのも疑うところはないでしょう。盛り上がってるところに水をさしてしまうのが残尿感です。

おしっこのこと忘れられないと思えば思うほど

「おしっこのことなんて考えなければいいじゃないか」
「おしっこのことなんて考えないで前向きに生きろ」

こんなアドバイスをする輩が出てくるかもしれません。これはいわゆる否認というものです。考えないようにすればするほど考えてしまう。どんな都合の悪いことでも、見て見ぬふりをすることによって無意識下で考えることになります。

その結果さらに状態が悪くなってしまうのです。おしっこのことを考えてしまうのは仕方がありません。そして無視をすれば治まるとの簡単なことでもないのです。

楽しめないとストレスがたまる

楽しむことができなければストレスがたまって、不完全燃焼な感じ。おしっこのことを考えなければいけないので、ストレス解消もままなりません。

さらにストレスが溜まってしまいますよね。これが残尿感のつらいところです。さらにストレスがたまり、ストレス解消もうまくいかず、さらにストレスになってしまう。ストレスの悪循環が起こってしまいます。

最悪の時のことを考えて

おしっこのことを考えるということは、最終的には漏らしてしまうかもしれない、と心配をすることです。最悪の時のことを考えるとゾッとするもの。それなら最悪の時のこと考えて行動した方がいいでしょう。

備えあれば憂いなし。準備をしておきましょう。残尿感が気になっておしっこのキレが悪く、下着を濡らしてしまうのなら、尿漏れパッドなどの生理用品を使うのがいいでしょう。

それより重症の場合、自分で自分でおしっこをコントロールできないような場合には、おむつや買いの下着を持ち歩くなどの対策をする必要があります。これだけ対策をしているんだから大丈夫、と思っていれば、安心はできるでしょう。

一生に一度の人生だからおしっこなんて気にしない

私たちの人生は一生に一度きり。だからおしっこのことなんて気にしたくありません。そして気になってしまいます。おしっこなんて小さな問題ですが、小さな問題ほど人を振り回すこともありません。

だからこそしっかり準備をして万全な準備をすること。なんだって楽しみたいですよね。それならば、尿漏れのことを考えて行動すること。残尿感が解消できないなら万全の準備で臨むことが必要です。なかなか楽しめないかもしれませんが頑張りましょう。