パチンコをしている人は残尿感になる、といううわさがあります。パチンコという原因から残尿感という結果が発生するのは驚きかもしれませんが、論理の飛躍ともいいきれません。残尿感を発症させ悪化させるパチンコの危険性について突っ込んで考えてみましょう。

パチンコで残尿感ってマジ?

パチンコをしていて残尿感に悩まされる人がいるといううわさは実はあります。ちゃんとしたデータはありませんが明らかに残尿感に悩んでいる人が直感的に多いことがわかります。

パチンコと残尿感にどのような関係があるのでしょうか。実はパチンコと残尿感は切っても切れない中にあるのです。

パチンコの特徴を見てみましょう。一日中椅子に座っているだけです。あとは球をコントロールするだけ。それだけの仕事なのです。この状態で、イスと睾丸が接着し、高い温度を保ったまま長時間いることになります。この状態では睾丸の温度が上がり、睾丸炎を起こしやすくなります。

危険なパチンコ

その他にも前立腺に負担をかけすぎてしまいます。体重がかかってしまうのです。このような状態でパチンコに集中してしまいます。パチンコの危険などころは中毒性のあるところ。いつの間にか、気がつかないうちにお金をすり、時間を無駄にしていた。

予想外に長時間イスと睾丸が接着してしまいます。そのため、睾丸や前立腺にダメージがかかっていることに気が付きにくいのです。

ギャンブラーは不健康

ギャンブラーというのは生活習慣が悪いです。野菜をたっぷりとって玄米を食べているギャンブラーがいるでしょうか。そんな人はいませんよね。

たいていのギャンブラーは肉や油料理や酒が大好き。動物性の食品を食べています。そして、インスタントフード・ジャンクフードなどすぐに食べられるものばかりを食べます。しかも、夜寝る時間も遅く自炊をすることもありません。このようなギャンブラーの特徴がある以上、間違いなく膀胱や腎臓の状態が悪くなります。いつの間にやら残尿感が出てしまうのです。

植物性の食品や健康的な食事に切り替えると精神が落ち着きやすく、ギャンブル自体をしなくなります。動物性の食品というのは、目先の利益を追い求めたり、近視眼的なりやすいからです。食生活の悪さから、ギャンブルをしている人は、体を悪くしやすく、残尿感に悩まされる確率が非常に高いことがわかります。

半端じゃないストレス

ギャンブラーはお金がかかっています。ストレスがたまってしまうわけです。パチンコでお金を失って気分がいいわけはありませんよね。しかも、正確に言うとパチンコはギャンブルではなく、単なるゲームです。勝つことは絶対にできないからです。

たまに勝つことはできますが、トータルで見ると絶対に負けてしまいます。お客が負けなければ、パチンコ屋がもうからないのだから当然です。勝てると思い込み、絶対に勝てない勝負に挑んだげく、お金をすってしまうのだからそのストレスも甚大です。

ストレスを解消するため、さらにパチンコにはまったりアルコールや暴飲暴食を止められなくなってしまうのです。こんなんじゃ、いつまでたっても残尿感は治りませんよね。それがギャンブラーなのだから仕方がありません。

やめたほうが膀胱・腎臓にもいい

何となく残尿感に悩まされている人が多いと感じられるパチンコ。その理由を冷静に分析してみれば、残尿感に悩まされない方がおかしいことに気が付くでしょう。パチンコは止められない、と思っている人は植物性の食品を多く取り、まともな食生活を構築すれば、自然とギャンブルする気も起こらなくなってくるかもしれません。

食生活の改善によって血管の状態も良くなり、改善される可能性も十分にあります。ギャンブルが楽しいと思っているうちはいつまでたっても残尿感から逃れられません。