ラーメンを食べて体調を崩す人が最近増えています。ラーメン屋の店主で亡くなる人が増えていて、一体これは何なのか?と疑問を呈されています。

はっきりとした原因はわかりません。それでも、ラーメンを食べて具合が悪くなるということは、ラーメンの中に問題があるということ。

中身が腐っているとか、まずいとか、そんなことを問題視しているわけではありません。多くの人がラーメンを食べて体調の不良を訴えている以上、特定の店の問題ではありません。ラーメンと残尿感にどんな問題があるのでしょうか。

お酒の後にラーメン

お酒で酔っぱらった後にラーメンを食べる。確かにおいしいかもしれませんが、体には異常に悪いです。お酒が体に悪いにもかかわらず加えてラーメンですから。悪いものに悪いものを重ねているということ。

もちろん残尿感にも影響を与えます。油の摂りすぎ、塩分の摂りすぎも問題なります。体に入ってきてラーメンを消化しなければいけないので内臓にダメージがかかります。

しかも体にはあまり良くないと言われている肉の脂が大半です。野菜もそれほど含まれていませんよね。野菜たっぷりのラーメンなど外食ではそれほど見かけることはありません。カロリーと塩分、脂肪分が異常に高く、口に入れた瞬間だけがおいしい。それがラーメンの実態なのです。

内臓に負担がかかる

ラーメン自体が残尿感を引き起こすというわけではありません。しかし最も良くないのは内臓に負担をかけてしまうこと。内臓に負担がかかってしまうのがよくありません。

腎臓や膀胱には負担をかけないほうがいいのですが、油物を食べることによって消化しなければならず、腎臓は酸性に傾いた血液を懸命にアルカリ性に戻そうとします。その時に腎臓が痛んでしまいます。体に負担がかかる以上、ラーメンはよくありません。残尿感にも悪影響を与えているでしょう。

何が入っているかわからない

何が含まれているか分かっていないのも外食の怖いところです。ラーメンを手づくりでする人もいないでしょう。ほとんどの人が販売されているものを食べるだけ。

確かに、お金を払ってご飯が食べられるのですから楽なものです。その大きな問題点は、食品の中に含まれる物質がわからないことと、食事の中身をコントロールできないことが大変なのです。

体に悪い物質が体の中にどんどん入ってきてしまう。他人まかせにすると他人に食生活を企業にコントロールされることになります。

食事を作る人が健康に意識を持っていなければ、体がどんどん蝕まれてしまいます。内臓にダメージがかかってしまい、病院にいたときには手遅れという形になってしまうことも。だからラーメンのような外食は怖いわけです。

しかもどこの何の素材が使われているかもわかりません。カップラーメンの場合、人工物も含まれています。ひどい言い方をすると味さえよければ中はゴミだって構わないのです。普段から外食に慣れている人は舌も麻痺していて、食品中の成分などの判別は難しいでしょう。

自然界に存在しないものを体に取り込むもどうなるでしょうか。お腹が痛くなって体の外に排出しようとします。だから体が痛くなったり、その他の重大な病気の元になってしまうこともあります。その症状の一環として残尿感が現れてくることもあります。

おいしいラーメンだけど

なぜだか体調を崩す人が多いと言われているラーメン。そのラーメンのことをしっかり見つめなければいけません。特に健康に悪いこと。残尿感に苦しんでいる人は口に入れるものに注意してください。口に入れるときだけおいしいものばかり食べていては体が持ちません。

残尿感の原因がわからないと言っているようではこの先、思いやられます。ラーメンを全否定するわけではなく、たまに食べるくらいならいいでしょう。しかしこのようなものを毎日食べていれば、体がだめになってしまうのも無理ありません。残尿感に悩んでいる方はラーメンという魅力的な存在に惑わされないように気をつけましょう。